はやぶさ/HAYABUSA☆独り言

にゃんこ

2011年10月04日 00:02

あの小惑星探査機はやぶさの映画が公開されました。
はやぶさが小惑星イトカワに向けて2003年旅立ち
そして年月をかけて2010年帰還するまでの宇宙科学
研究所のメンバーたちの努力と想いを描いた作品
です。
竹内結子がメガネ女子で登場し、出演者の3人に1人が
メガネをかけている、メガネ着用者指数が異常に高い
作品としても宣伝されてましたが^^;
ほんっとにメガネ指数高い!!!
専門用語もポンポン飛び出し、台詞覚えるのもしゃべる
のも難しかったんだろうなぁ~~っと思いつつ・・・
印象はとっても出演者が豪華なドキュメンタリードラマ。
でも、華やかじゃないの(笑)
だって、舞台は研究所で科学者や技術者の地道なお話。
しかも、結構上映時間が長いので、ぼーーっとして寝墜ち
してましたよ。
あ、それはいつものことか^^;;;
でも、猫が感じた印象は、監督の狙い通りだったのかも
しれません。
JAXAのサイトで、堤監督へのインタビュー記事を拝見
しましたが、実話の完全コピーを目指したんだという
ことでしたから。
たくさんの失敗してきたことは、”成果”である・・・
その成果の積み重ねで未来は開かれるんだなぁっと
そして、その為に一生懸命頑張っている技術者たちは
特別な人間ではなくって、普通の人たちであること。
地道な努力の継続が大切なこと。
視点を変えることで、前に進んで行けること。
”はやぶさくん”が教えてくれました。
でもね、うたた寝指数は20分←だってドキュメンタリー
なんだもん(爆)


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