ミケランジェロの暗号☆独り言

にゃんこ

2011年09月23日 23:49

3本観てたら、3本目はちょっと気力が抜けたのか
寝墜ちしてしまったんですが、そこから観ても
実はとっても面白かったのがこの作品です。

時は第2次世界大戦中。
ユダヤ人で画廊を経営しているカウフマン家には
ミケランジェロの絵があった。
カウフマン家の息子ヴィクトルが親友のルディに
そのことを話してしまったことで、ナチスのSSに
なっていたルディは昇進の為に彼ら一家を陥れる。
ただし、奪ったミケランジェロの絵はコピーだと
いうことが判明し、今度はルディが窮地に陥る。
既に本物の絵のありかを知るカウフマン家の家長
であるヴィクトルの父は亡くなってしまっている。
父がヴィクトルに残した言葉がどうやら謎解きの
ヒントになっているけれど、果たしてどこに?

まずは、目が覚めたのはドイツ軍にミケランジェロの
絵が奪われ、カウフマン一家は収容所送りになった
あたり。
ってことでうたた寝はたぶん30分~40分。
人物の相関図もまったく把握しないままの状況で観始め
それでも、本物の絵のありかは・・・うーーん結構早いうちに
わかっちゃいましたよ(爆)
それでも、ヴィクトルとルディの入れ替わり大作戦とか
笑いをこらえるのに必死。
あーーーほんと、うまくいってよかったねーーー(笑)
そして、結構人物相関図、我ながらよく理解しましたって
褒めてあげました(自分に)
とりあえず、ヴィクトルとルディがわかれば、後はどうにか
ついてきてくれたって感覚ですよ。
なんか、授業で居眠りしちゃいましたけど、なんとなく
授業内容わかっちゃいましたって、学生時代にそーいうの
あったなぁ~~(爆)
DVDかTV放送されたときにでも、観損ねた冒頭30分検証
したいと思います。
うたた寝指数は30分~40分

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