シャンハイ☆独り言

にゃんこ

2011年08月28日 01:08

ジョン・キューザックに渡辺謙、コン・リーに
チョウ・ユンファと菊池凛子。
豪華なキャスティングで太平洋戦争前夜の上海を
舞台にしたアメリカと中国と日本の微妙な思惑を
含んだ関係。
いつ崩れるかもわからない均衡・・・
そんな中、上海に赴任してきた諜報員ソームズ。
同僚で親友のコナーが殺され、犯人を突きとめるべく
動き出す。
捜査線上に浮かぶ、上海三合会のボスのアンソニー・
ラスティンとその妻アンナ・・・そして日本軍情報部の
トップであるタナカ。
コナーの愛人とされた娼婦のスミコが謎を握っている
らしい・・・

友人の奢り2本目で観たこの作品。
ジョン・キューザックは相変わらずツルっとした顔してる
なぁ~っと変なところに注目。
ついでに謙さんも、どちらかといえばツルっと系。
チョウ・ユンファもそういえばそんな感じ。
いかにも濃い顔系じゃないので違和感なく画面にはまって
いるのかなぁ?っと(笑)
変なことばかり注目してると、どうもキーポイントになる
ところで寝ているようで、スミコは最初コナーと一緒の
シーンと、最後のアヘンでボロボロ瀕死のシーンしか記憶
になく、一体どんなことがあったのか妄想で辻褄合わせて
しまったんですが・・・
スミコってタナカの元妻じゃないのかなっと思ったのは
果たして、妄想なのかどうなのか?(笑)
そう思うことで、結局登場する男性キャラは誰もが、純粋
に愛する女性の為にカッコつけてるんだなぁ~
などと思っていた猫なのです。

寝墜ちが2回、、、うたた寝指数20分(30分あったかも?)で
この解釈で間違ってないとしたら・・・凄いものあるなぁっと
自分を褒めちゃうんだけどね(笑)



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