スプライス☆独り言

にゃんこ

2011年01月12日 00:37

8日からの公開映画をチェックしてたら、ノーチェックながら
これは~~~っという作品発見・・・しかも上映館も少なめ
ってことはですね、B級テイストの好き系でしょうか?って
予告をチェック。
エイドリアン・ブロディとサラ・ポーリーで新生物を作っちゃた
ってお話です。(これじゃ意味不明よね(爆)

遺伝子の組換え操作により新生物から、新薬の開発を・・・
やりたい放題し放題の研究生活だったのに、どうやら
会社は利益追求の為に、一時研究をストップさせ、今までの
成果をラインに乗せる業務に切り替えさせる気配で
雌雄一対の新生物から次の段階に研究を進めようと思って
いたエルザは夫で同僚のクライヴの反対を押し切り人間の
遺伝子にその新生物の遺伝子を交配させてしまう。

やっぱりどこの世界でも女性が強いのか、それとも研究者の
探究心は倫理観よりも新発見のほうに興味があるのか。
暴走しちゃった科学者のエゴ丸出しで、イラっとくることは
間違いありません。
新しい生命体がどんな凶暴性を持っているのか、生まれ
堕ちた時に片りんは感じていながらも、変貌しながら急激
に成長し続ける新発見の魅力は抗いがたく。
しかも知性を持ち教えたことはどんどん吸収していく賢さに
エルザは母性本能をくすぐられ・・・
そしてクライヴは父性本能だったはずなのに~~~?!
まぁ~~~ほんっと、どんどんどツボにはまっていく二人。
しかも・・・絶対・・・秘密はばれてると思うぞ^^;;;って猫は
思うのよね。
(案の定、そうなんだけどねーーー)
そして、すべてがうまくいくと過信していた二人の晴れ舞台
雌雄一対の新生物のお披露目での大失態、、、
まさかの性転換する新生物に・・・んじゃもしかして??
っと予測したら・・・そのとおりに(爆)
あ、でもね、猫はこのドレンと名付けられた新種の生命体に
ちょっと『スピーシーズ』のイメージがあったのよね。
だから最初の頃はドレン自身が子孫を作りたがっているのか
っと思ってたわけで(笑)
でも、結局ドレン自身が妊娠する必要はないわけで(爆)
結果的に・・・この交配・・・もっと凄いものになるんじゃ?
っと妄想させられて終わります。

それにしても、エイドリアン・ブロディもサラ・ポーリーも
実はちょいっと人間離れ系な役演じても似合うかもなぁ
っと密かに思っておりました。
そのまんまでエイリアン役(ぉぃ)
うたた寝指数は0

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