黒猫のうたた寝

1作目観たときの感想読み返して
相変わらずうたた寝してたことに笑っちゃった
あー2作目は寝てません、あしからず

思春期を迎えたライリーの頭の中の司令部に
新しい感情たちがやってきた
ヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリの
5人チームだった子ども時代
もうじきハイスクール進学間近にやってきたのは
シンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシ
5人がアナログなら、今度の4人はちょっとハイテク
そして今までの素直に出せた感情が、なんだか
ちょっと素直に出せなくなる・・・
おとなになると、新生ライリーにならなきゃ
いけないの？
コミュニケーションの測り方がわからなくなり
大事なところで混乱しちゃって
”わたしはダメなんだ”って落ち込んで

感情たちも、それぞれの付き合い方がうまくいかなくて
今まで通りじゃ通用しないことも・・・
そして新しいおとなの感情が司令部を乗っ取って

頭の中の世界も大変(笑)
そしてヨロコビは、またひとつ成長するんだ
1作目ではカナシミの感情について
ヨロコビとカナシミは、繋がっていることに気づき
2作目では、どんな感情もライリーの成長に
大切で、全部が絡み合ってライリーなんだって
理解する

うたた寝指数は0
評価は◎
1作目も、ちゃんとリベンジしたらうたた寝指数は
0なんだよーーー(爆)