2006年03月11日

イーオン・フラックス☆独り言

シャーリーズ・セロンのSF・・・は実は原作がアメコミらしい?
・・・ということで^^;;;猫の頭の中で警鐘が
ヘタすると・・・寝るかも、、、
それは、『マトリックス・レボリューション』でも起こったことですし(ぉ

予告は、すっごくそそるもの・・・あったんですけど、同時に警鐘が鳴るという
この微妙さーー; 果たしてどうなるんでしょう、、、『イーオン・フラックス』

近未来・・・人類絶滅の危機・・・保護管理されて生き延びた人類
箱庭のような近未来都市・・・絶対的権力者は人類を生き延びさせた科学者の子孫トレバー
でも、少しづつ・・・ほころびが現れ・・・反政府組織も現れていた
管理されつくした世界への反発・・・モニカンと呼ばれる一派
リーダーはハンドラーと呼ばれる女性
その中で、一番の戦闘能力を持つ(らしい)イーオン・フラックス
最愛の妹を殺され、トレバーを暗殺する指令を出されたイーオン
ふたりが、出会ったとき・・・そして謎は明かされる


う、、、おいてきぼりを食らいそう、、、汗
ポイント、ポイントはつかめるんだけど・・・繋ぎ目でクエスチョンマークが(爆)
最終的にはストーリー?把握できたけど・・・^^;;;
翻弄してくれたわりには・・・あ、そーなのねっていう展開で

優良な遺伝子を残し続けるということは・・・やっぱり弊害が出てくるのは
某一族を見ていれば一目瞭然(謎)
種を残す能力(=妊娠)の復活を摘み取ってまでクローンで居続けるのも
どうなんでしょうね?

やっぱり、行き過ぎには気をつけましょうという^^;
マイケル・ジャクソンの整形回数に比例した弊害・・・連想しちゃいましたけど
さすがに、戦闘能力向上の為に足を手に変えちゃうのはなーー(笑)

黒髪ショートヘアのシャーリーズ・セロンは、そのバレエで鍛えられたという
伸びやかな肢体とともに、ビジュアル的にはいい感じ♪
ただ、あのカットは真似したら、、、微妙よね(笑)
『ホテル・ルワンダ』でタチアナ役のソフィー・オコネドーが演じるシサンドラも
足のアップ見なければ(笑)180度違う役だったし
ふたりが敵の本拠地に乗り込むあたりは、観てて楽しめました。
フランシス・マクドーマンドが演じたハンドラーに関しては・・・
鈴木その子のハレーション起こしてる真っ白な顔 連想してたという
とんでもない猫です(笑)
『スタンド・アップ』の骨太の役とは違ってね〜


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Posted by にゃんこ at19:51
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イーオン・フラックス【鑑賞文】at 2007年07月08日 22:09
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