シビル・ウォー アメリカ最後の日☆独り言
アメリカがもし、南北戦争の時のように
内戦を起こしていたら・・・
ちょうど大統領選がオンタイムだったんですよね
トランプが返り咲いた選挙だった
就任3期目に突入した権威主義的な大統領側と
それに反発したテキサスとカリフォルニアの同盟軍が
対立して内戦が勃発した設定
大統領の単独インタビューをとろうとホワイトハウスを
目指す報道カメラマン
キリキリ痛くなる作品です。
どっちがよくて、どっちが悪いかなんてわからない
とにかく対立、攻撃、殺戮・・・それを記録していく
ジャーナリストたち
敵対する中の中立地帯の街の存在があって
でも一歩その場を抜けると殺戮があって
そういう場にいることなく生きてこられたこと
報道カメラマンの観ていることを、そのまま
目を背けることなく見続ける時間
見終わった後の疲労感は半端なかった
でも観ていることしかできなかった
うたた寝指数は0
評価は◎
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