WALL・E/ウォーリー☆独り言

にゃんこ

2008年11月18日 00:01

西暦2700年・・・ひとりぼっちで地球のゴミを
ずーーーっと処理し続けてきたウォーリー
彼はゴミ処理ロボット・・・
誰もいない地球・・・人間は汚染された地球を見捨て
宇宙に旅立ってしまっている。
生き物は・・・唯一ゴキブリだけ・・・
ウォーリーの夢は、いつか誰かと手をつなぐこと
毎日観る映画の映像の中の、人間たちのように。。。

一足お先に『WALL・E/ウォーリー』鑑賞できました♪
ウォーリー観て、この造形は『ショート・サーキット』の
ジョニー5に似てるなって(笑)思っちゃったのですが
そう思っていた人は、そこそこの年配になっちゃうのかな?
ほとんどロボットは多くを語らず、動きだけでも多くを語る
そんな描き方でしたが、700年ひとりでがんばってきた
ウォーリーの健気さが、かわいいなぁ~って思ってると
ラストできっとうるっと涙腺が緩んできます。
基本は『ファインディング・ニモ』ベースなんですけど
はじめて自分と同じ(まぁタイプ違いますが^^;)ロボットの
イブに出会い、彼女(たぶん女性タイプなんでしょう)を追って
宇宙の彼方まで・・・
そして彼女の為に体を張るウォーリー(結構びびってますが)
猫はやっぱりこーいうのには弱いのです(笑)
リセットされても、体のどこかで覚えている強い想いって
いうことに。。。
うたた寝指数は0
そうそう、この作品ではゴキブリがとってもかわいく見えます。
^^;;;実際は・・・ありえませんが、、、
それにしても、汚染され尽くした状況でなんちゅー生命力(爆)

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