ハロウィン☆独り言
ジョン・カーペンター監督の『ハロウィン』ですが
んーーっと観てると思うけど^^;
なんとなく覚えていません(爆)
ジェイミー・リー・カーティスが主演してたんですよねぇ
ブギーマンも覚えてるけどストーリーがどこかに飛んでます。
そして今回のロブ・ゾンビのリメイク『ハロウィン』観て
あーーーーそうだったと、やっと思い出したようです、、、
あの音楽はしっかり記憶に残ってたの。
まぁ時期もちょうどハロウィンの10月の終わり
狙ったような公開で、楽しんできました。
ブギーマン=マイケル・マイヤーズの少年時代
いつも好んでお面をつけているボク
部屋に引きこもってペットのネズミと遊ぶ
ママは大好き、ボクを可愛がってくれる
義父は大嫌い、ボクを苛める
お姉ちゃんの頭の中はSEXのことしかなくって
ボクの相手をしない
ボクに無垢な笑顔を見せる赤ちゃんの妹はかわいい
学校の同級生のボスは、気に入らないと
ボクを殴る
いろいろな気持ちがボクの中で渦巻いている
ボクに嫌な想いをさせる奴はもういらない!
いなくなればスッキリする・・・
ボクはみんなが思っているよりパワーがあるんだ
ボクにパワーを与えてくれる素敵なお面♪
ハロウィンの夜・・・惨劇は起こる。
書いていたら、なんとなくかつての少年が起こした
殺傷事件の記憶が甦ってきます。。。
犯罪者になる目をしていると精神科医ルーミスが
語る少年の大写しになった写真
対照的に母が涙を流しながら観入る少年の幼少時代の
ビデオテープの無邪気な笑顔
何かが起こるには原因がある・・・
原因は本人だけの問題じゃないはず・・・
そんなマイケル・マイヤーズ少年を描き込んだ今回のリメイクは
怖いというより物哀しいものもちょっと感じます。
とはいえ、、、あの少年がこのでっかい青年?
2mくらい身長あって、、、デカすぎる!!!
しかもこのデカさで小さな机に背中丸めてお面を
作り続ける姿と、作品が壁に掛けられた収監室
不気味なことこのうえなく・・・このあたりからワクワク(ぉぃ)
しちゃいましたけど(爆)
うたた寝指数は0
エンドロールはついつい音楽聴き入っちゃって(笑)
珍しく最後まで座ってました。
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