奇跡のシンフォニー☆独り言
『奇跡のシンフォニー』というタイトルだけじゃ
食指動かなかったかもしれません。
フレディ・ハイモア主演でも、なんとなく^^;どうしようかな
それが何かのTV番組の映画紹介で、ひっかかるものが(笑)
それは、音楽・・・クライマックスは演奏会・・・
あ、これってたぶん、きっと好きなパターンだわって♪
彼と彼女が出会ったのは偶然・・・でもきっかけは
音楽・・・ストリートミュージシャンの奏でる音
そして愛し合い、引き裂かれ・・・彼女に残されたのは
彼との愛の結晶・・・
でも運命は彼女からその愛しいものまで奪う。
そして11年・・・運命の歯車は引き裂かれたものを
もう一度元に戻そうと動きはじめる。
どうなるかなんて予測は、ついちゃうんだけど^^;
音楽がいい感じに絡まってくれるので
そんなことどーでもよくなっちゃうのよね(笑)
溢れ出す音がとても心地いいんだもん。
満月の夜、音楽で奇跡が起こる・・・このファンタジーが
やっぱり好き。
フレディ・ハイモアくん演じるエヴァン(オーガスト・ラッシュ)と
偶然出会い、楽しいセッションをしたルイス(つまり父親)
とのシーンとか
ルイスのバラード歌う声とかツボにはまる部分も多く
ついでにロビン・ウィリアムスの絡ませ方もツボ(笑)
すべてが、あの奇跡の夜に繋がってるのも嫌みなく
素直に堪能できちゃって、世のしがらみをしばし
忘れました。
うたた寝指数は0
そういえば、ケリー・ラッセル(ライラ役=エヴァンのママ)見てると、
なぜかダイアン・レイン思い出します。
印象が似てるんだなぁ・・・猫の中で(笑)
関連記事