ハンティング・パーティ☆独り言

日曜日に、会社の社内テストがあって頭が膿みまくり＾＾；
それでも、そのあと映画を観にいく元気はあるのです(笑)
っと、これはすでに1週間以上も前の話で、、、
今頃レヴューアップしようとしてる猫
『ハンティング・パーティー』観てきました。

戦場レポーターのサイモンは、あることがきっかけで
ＴＶ界を追われ、今はどこにいるのかもわからない。
一方相棒のカメラマンのダックは、今は出世し
華やかな世界に身を置く。
そんなダックの前に再び現れたサイモンは
かつてのサラエボの虐殺事件の首謀者フォックス
彼のインタビューを一緒にとろうとダックに
もちかける。
そんな二人にくっついてきたのはダックの勤務する
ＴＶ局の副局長の息子で新人プロデューサーのベン
3人の危険なフォックスハントが始まった。

これ、実話をもとに描いているそうで、最初は主演に
ギア様の名前見て、観る気なかったんですが＾＾；；；
戦争モノだし、ドキュメンタリーぽく思えたので
たぶん寝るんじゃないかって(笑)敵前逃亡候補だったんです。
ところがどっこい、予測覆されました。いい意味で
主演の3人のバランスがいいのか、ちょっとしたユーモアが
いいのか・・・飽きずに最後まで(笑)
マスコミで取り上げられていることが、イコール真実ではないこと
怖いものも感じられますが・・・
一番びっくりしたのは、ほんとに実話だったんだっと
エンドロールで観た、ご本人たち・・・
ジャーナリズムのほんとの意味、危険を承知で真実を
追及した男たち、なかなか見ごたえがあります。
まぁ、男臭いから・・・スルーっていう感覚も
ありなんだけど＾＾；；；
一応、華としてはダイアン・クルーガー
でもちょっとだけだしなぁ～～～（爆）