テラビシアにかける橋☆独り言
これは、実は予告で泣かされたんです(笑)
あぁ、でも予告で涙した部分って、実際は別のシーンで
ううう、、、、やられた~って思ったのも確かなのです。
『テラビシアにかける橋』は児童文学が原作の
気持ち的には懐かしい作品でした。
ジェスは絵を描くのが好きな内向的な少年
かけっこは早いけど、いじめられっこ
うちは貧しく、父親は彼を好きではないのかも・・・
と思っている。
上に姉が2人、下に妹が2人・・・肩身がせまい、、、
レスリーは転校生で、かけっこは男の子にも負けない
想像力が豊かなボーイッシュな少女
ただ、ちょっと変わり者と思われる節もあり
上級生の女番長にいじめられている。
レスリーが引っ越してきたところはジェスのうちの隣
いじめられっこで、想像力豊かで・・・かけっこが早い
共通点もあってか、仲良くなった二人は森の奥に
二人だけの秘密の遊び場所を見つける。
そこは王国テラビシア・・・そこで過ごすうちに
ジェスはだんだん変わっていく。
変えてくれたのはレスリーだった。
でも、ある日彼女との別れが突然やってくる。
少年の成長していく物語はやっぱり好きだな。
突然の別れが、彼の心に大きく響き
彼女がいなくなったのは、僕のせい?と葛藤する。
そうじゃないんだよと教えてくれたのは
彼のことなんて気にしてないように彼自身が
思い込んでいた父親だったっていうこと。
テラビシアにかけた橋・・・二人だけだった世界を
開放しようと思ったジェスに拍手送りたいな(笑)
空想世界のテラビシアの登場キャラがなかなか
すっごくリアルなCGというわけでもないんだけど(笑)
現実世界との融和した感じがいいんだな~
うたた寝指数は0
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