2023年08月12日

リボルバー・リリー☆独り言

時は大正、特務機関がある世の中
スパイだった小曽根百合の元に入った
ある家族の殺人事件の情報
犯人とされた人物は、昔の仲間
きな臭いものを感じたのか事件の背景を
探り始める百合が出会ったたった1人の生き残りの
少年は、父の遺言で彼女を訪ねてきた

特務機関と陸軍と海軍ともっと大きな権力を
持つものvsリボルバーリリーと仲間たち
綾瀬はるかのシリアスキャラとアクションは
見どころがあるし、結構ドキドキ楽しめます
キャスティングも、上手くはまっていて
シシド・カフカや古川琴音もいい味出して
おりました。
ミッションインポッシブルと比較しちゃうとスケール感は
ないけれど、日本の大正時代のスパイの暗躍と
政治と軍の力関係と思惑と、なかなか面白い設定です
ここの配役も、みんなそこそこ怪しいし
なおかつ佐藤二朗のヤクザの親分もしたたかで
食わせモノでニヤニヤしちゃいます
血まみれでも、美しい綾瀬はるかの生き残り指数は
100%
悪いヤツはバタバタ倒されるけどねー(笑)強いわ!
うたた寝指数は0
評価は◎
女性陣の美しく強く鮮やかな映像(特に闘いの中の)は
すっごく行定監督の映像美学感じました



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Posted by にゃんこ at13:36
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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