2011年04月03日

GANTZ☆独り言

あった~らしい朝がきた♪希望のあっさ~~だ・・・
能天気な歌声なのに、このシチュエーションで聴くと
不気味さが増します、、、

GANTZと呼ばれる黒い球体に召喚されたのは死んだ
ばかりの人間たちだった。
指示されたミッションをクリアし、得点を重ねていって
100点になったら
◆記憶を消されて解放される
◆好きな人を生き返らせることができる
どちらかを選択することができるという特典付き
ミッション終了までに生き残っていることができれば
次の召喚までは、元の世界で何事もなかったかのように
生活を続けることになる二重生活。

コミック10冊くらい読んでからの観賞で、ちょうどその
あたりまでの物語で、はい、後編をお楽しみにっていう
ことになっちゃいましたけど^^;
いや、実は後編の予告観るまでは、観に行くこと自体も
どうしようかって葛藤してたんですが。
後編は原作とは違うような噂聞いて、なんとなく前編観て
おかなきゃっと背中押されてしまいました(笑)
感覚的には『20世紀少年』観ているときに近い感じ。
玄野くんは、もっと悶々としている高校生じゃなかった?
でも、二宮くんキャスティングしたことで大学生設定は
ありだったかな。
まぁおかげでなんとなく、爽やかなイメージになっちゃった。
玄野のキャラが、実は今一つ原作馴染めなかったので
猫の場合はこれはこれでよかったかもしれません。
黒い球体GANTZとは一体何なのでしょうね?
そしてその思惑はどこにあるのでしょうね?
結局お楽しみは後編で(爆)
まぁ、この時期に観てれば比較的忘れないで後編確認
できるから待ちくたびれることはないってことで
うたた寝指数は0
100点まで得点が貯まったときの特典の選択に、なんとなく
芥川の『蜘蛛の糸』を連想し、果たして玄野くんの選択は
カンダタのようになってしまうのか、それとも・・・
なんてちょっと思っていた次第です。


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Posted by にゃんこ at00:24
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