デス・プルーフ in グラインドハウス☆独り言

にゃんこ

2007年09月03日 00:41

低予算B級映画ばかりを上映する劇場”グラインドハウス”に
オマージュを捧げるシリーズ企画の1本だそーで・・・
そのためか、あえて画像処理を昔風な傷入れてみたりして
なんとなく70年代や80年代の作品観てる空気があります。
『デス・プルーフ in グラインドハウス』が2本目。
監督はクウェンティン・タランティーノ・・・

連続自動車殺人鬼vs美脚なおねーちゃんたちの対決
・・・というだけの^^;まぁ 簡単に言っちゃえば
そーいうことなのよ。
スタントマン・マイク・・・顔に傷のある男
たぶんねーおねーちゃんを殺すことで
とーーってもエクスタシー感じてるんでしょうね~
しかも体張って、自分も死と直面ギリギリ
カート・ラッセルが胡散臭い殺人鬼演じてます。
トラック野郎BJなんてネタが出たりして
知ってる人、どれくらいいるかなぁ~
なんて思ってみたり・・・
あ、でもそういえば・・・客層が不思議なことに
年齢層高いの^^;;;;;
た、たぶん知ってるんだろうなぁ~~~ほとんど(爆)
前半のおねーちゃんとの対決は、圧倒的にマイクの勝利
そして、2回目のゴングが鳴り・・・
次のおねーちゃんたちも楽勝じゃーーん♪
って思ってたら・・・え゛嘘やーーーーーーんって(笑)
気持ちいいくらいの逆襲受けて、へろへろになって
甘くみちゃいかんぜよ!!って強い女たちに
拍手送りながら笑っちゃいます。

とはいえ、繋ぎの部分でどーでもよくなって(ん?)
寝ちゃった猫・・・
だからスタント・レディーズが、なんで車を入手しなきゃ
いけなかったのか理由がわからなーーい(笑)

んーーでも、そんなに重要な感じでもないので
とにかく、マイクvsおねーちゃん’sを見逃さなければ
問題ないかという・・・勝手な結論を出してます。

そりゃ、違うべっ!!
てご意見あったら、教えてくださいませ^^;
うたた寝指数はたぶん15分です。

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