3月のライオン 前編☆独り言

にゃんこ

2017年03月30日 00:34

最近2部作になっている日本映画多くないですか?
ある意味潔くなったともいうのか・・・
『3月のライオン』は将棋の世界も描いているマンガ
原作の映画です。
高校生の棋士桐山零。小学生の時に両親と妹が
事故死。
引き取られた父親の親友でプロ棋士である幸田の
内弟子となり中学生で入段した若手棋士。

将棋は将棋崩しくらいしかやったことはなく、最近は
どうぶつしょうぎならできるようになりました(笑)
いろいろ知らないことを知るのも楽しいものです。
勝負のシーンは、なかなかどの駒がどう動けるの
だっけ^^;っと思いながら観ています。
でも、将棋盤よりも対局している二人の顔アップの
ほうが多いかなぁ(笑)
あと、長い勝負の中、おやつタイムになることも
あるんだなぁ~っと
そんなことに注目しちゃってました。
勝負的なことは、わりと定番な感覚。
主人公の対局に関しても、要所要所で負けたりして
反省して次に臨むとか。
そしてこの作品も前編^^;
なんとなく、これで終わっても問題ないような気も
するけど・・・
後編は今度は主人公が名人の宗谷冬司と対決とか
その他いろいろあるらしいので楽しみに待つかなぁ
原作読むことも考えたけど、羽海野チカの絵は
相性が悪いので映画待ちにします。
うーーん、ハリーポッターと同じだなぁ(苦笑)
うたた寝指数は0
評価は◎よりの〇

関連記事