もうひとりのシェークスピア☆独り言

にゃんこ

2013年03月31日 22:15

シェークスピアをメインに据えての作品は
なかなか面白いものが多いのではという印象です。
以前観た、『恋に落ちたシェークスピア』にしても
その物語の展開の楽しかったこと♪
実は、あの有名な作品たちができたのは、実は
シェークスピアがある女性と恋に落ちたからという
そんな作品でしたが、こんどは、実はシェークスピア
は別にいたのです!っという設定。
しかも、それは実はエリザベス女王と密接な関係が
あったある貴族だったという物語。
基本、登場人物が美形だっていうのも好みに合うし。
オックスフォード伯エドワードが、実はシェークスピア
だったという、そして彼が書いた作品が時代を変える
力を持つ。
そんなパワーを恐れたのは、当時の国の宰相セシル
その上、エドワードには、セシルが知っていて彼自身は
知らない秘密があった。
なんかね、観ていてドキドキわくわくしちゃいますよ。
それでも、過去に行ったり戻ったりでちょっと誰がどれ?
って多少の翻弄加減はあるんですけど^^;
まずは、あの少年とこの青年と・・・リス・エヴァンス演じる
エドワードが同じ人物と把握するのは、ちょっと後(笑)
まぁ、そのまま流れるままに観ててもそんなに問題には
ならなかったから考えながら観てなくてもいいのかも
しれません(ぉぃ)
久々のうたた寝指数0
評価は◎(こういうの好きなのよね)

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