キングダム・オブ・ヘブン☆独り言

にゃんこ

2005年06月16日 21:21

オーランド・ブルームの『キングダム・オブ・ヘブン』やっと観てきました

長時間だということで、気力続かないと・・・ダメなんだろうなぁ^^;;;という気持ちが強くて

なかなか、踏ん切りがつかなかったんですよねぇ

なにしろ・・・よく寝る子なので(爆)しかたないんですけどね〜



十字軍に聖地エルサレム・・・うーーん^^;;;世界史やばいかも、、、

とりあえず、ひとの土地と富に横からちょっかい出している印象ですが

『トロイ』や『アーサー王伝説』に比べると・・・猫の知識の中の情報は興味のなさから

ほっとんどなくって(ぉぃぉぃ)

ベースがあんましわかってない分・・・誰が誰だかわからなくなる部分もあったりして(苦笑)



鍛冶屋のバリアン(オーランド・ブルーム)は妻子を亡くし失意の底にいたけれど

実の父だという十字軍の騎士ゴッドフリーと再開し、彼の意思を継ぎ

聖地エルサレムの民を守るために戦うのであった・・・




十字軍遠征自体、すっごく長く続いてたということは知っていましたが

ずーーーっと戦争しているわけではなく、力のバランスを保って休戦している時代もあったんだなぁって

はじめて知りました

ライ病という業病を患いながら、イスラムとの均衡を保ち続けたボードワン2世

その病と闘うエルサレムの王に一目置く、サラセンのサラディン

この二人が対峙するシーン・・・ハラハラしながら力強さを感じてました

ま、主役はバリアンなんだけど(笑)猫はここが一番印象強かったなぁ〜



なので、ごめんなさーーい^^;;;オーリー 主役なのに猫の中では目立ってないよ、、、

王女シビラ(エヴァ・グリーン)も・・・おまけっぽかったかも(爆)

ただ、ラストの戦いは、国を守る為なのではなく、民を生かす為だというバリアンの言葉に

みんな、そーいう気持ちになれれば戦争なんて起こす意味なくなるのになぁ〜と

感じた方も多いのでは?

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