スパイ・バウンド☆独り言

にゃんこ

2005年02月12日 17:44

モニカ・ベルッチの美しさは有名ですけど(笑)

ヴァンサン・カッセルとの共演・・・今回の素材はスパイもの

お色気満載のスパイなのかと思ったら・・・すっごく地味なのにちょっとびっくり

今日の鑑賞は『スパイ・バウンド』です

スパイは目立っちゃいけない・・・まぁ確かにへたに印象づけちゃったら後が困るものねぇ

007がちょっと目立ちすぎるのよね(笑)あれはあれで・・・OKなんだけど



淡々と台詞も少なめに、ヴァンサン・カッセル扮するジョルジュのスパイ活動の様子

モニカ・ベルッチ扮するリザのスパイぶりが前半で描かれ

後半は、ミッションが無事終わったはずのリザの逮捕劇と、その意味

そして、リザを助け出そうとするジョルジュの暗躍が描かれています

果たして、このふたりは 無事に組織から逃れることができるのか・・・



制約の多いストイックなスパイ活動に疲れたリザは、この仕事が終わったら・・・と考え

解放されると思った次の瞬間・・・裏切られるように逮捕される

容疑は・・・麻薬所持・・・

刑務所で彼女を待ち受けるのは・・・新しいミッション

追い詰められる彼女と、彼女を助けようとするスパイの仲間



ドキドキしながら後半観られますけど、前半は面倒になったのか(ぉ 猫は寝てました^^;

うーーん、このプロセス部分はしょってもいいかって・・・そう思うのもまずいんだけど

上層部のスパイを道具としか思っていないような輩がいたりするのに

なんかちょっと、ムカムカしながら(笑)後半は リザはどーなる?どーする?って

そう思いながら観てました



モニカはあくまでも、地味に・・・でもきっと衣装はブランドなんだろうなぁ・・・と思いながら

ヴァンサン・カッセルの変装は・・・こりゃ 変^^;;;と

余分な感想も抱きつつ・・・

ちょっと肩に力はいっちゃったなぁ、、、

終わり方が、まぁ なるようになったっていうのもあるんですけど

スパイから足を洗おうとしてるこの二人に安息の地ってあるのかなぁ・・・

と 気持ちがちょっと寒くなりましたねぇ

ってことで 帰りは激辛ラーメン 東麺房

食べて帰りました

辛さは中級で(笑)かなり温まりました〜

カクテキキムチもおまけでついて、結構いけまっせ♪ってことでお土産決定(爆)

関連記事