ナチョ・リブレ 覆面の神様☆独り言

にゃんこ

2006年11月13日 21:50

JBの濃さにジャレッド・ヘスのゆるゆる・・・微妙に期待感ありの
『ナチョ・リブレ 覆面の神様』
あぁ、、、問題は、越境しなきゃいけない豊橋ユナイテッドシネマでの
公開ってことで・・・
距離とかお手軽さとか考えると、県内の静岡で観るよりいいのですが
やっぱり片道50km・・・勢いがないと挫折します(笑)

宣教師だった両親を幼い頃に亡くしたナチョは、幼い頃から暮らしてきた
修道院で料理番をしている。
子供たちには慕われるけど、仲間の修道士からは何もできないやつと
バカにされていたりする。
そんな彼が、昔からヒーローとして憧れていたルチャ・リブレの舞台に
上がろうと思ったのは・・・修道院の貧しい生活を少しでも改善したかったため
そして、素敵なシスターに振り向いて欲しくて・・・


舞台がメキシコだってことで、微妙なゆるゆるの舞台としては
シチュエーションはOK。
のどかーーな田舎の山の見える丘の上の修道院
幼いナチョがルチャ・リブレに憧れて、身近にあるものを使って
マントをつくる・・・
うーーん このかわいい感覚、手作り感(笑)やっぱり いいわーーー♪
それは、あの新鮮なサラダを配膳したときにも・・・
『ナポレオン・ダイナマイト』のオープニング映像思い出しちゃった(笑)
画の作り方とか、キライじゃないし、ぷぷって噴出しちゃう笑いもある。
でも、濃ゆいメリハリがなんとなーーく欲しくなっちゃうのは
JBが主役だったからなのかな?妙な期待感もあったりしたし
相方のヤセは、そのまんまでよかったんだけどねぇ
ってことで、うたた寝指数15分かなぁ
んっと中盤くらいにね^^;
だけど、クライマックスはちゃんと目が覚めますよ〜
んで声援送っちゃう♪

DVD出たら、またゆるゆる〜っと観たい気もします。
なんせ、切り取ると好きなところはいっぱいある(笑)
あれ?んじゃつなぎ具合が問題なのかな?(ぉぃ)

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