第9地区☆独り言

ドキュメンタリーはよく寝ちゃうんだけど（ぉぃ）
ドキュメンタリー風味で始まるこの作品は大丈夫♪
エイリアンの侵略は、ありがちなんだけど今回は
なんとエイリアン難民って設定にびっくり（笑）

20年前にヨハネスブルグに出現したエイリアンの母船
宇宙船が動かなくなっちゃた、、、
僕たちは飢えた貧しいかわいそうな難民です。。。

そんなエイリアンの難民を受け入れたものの、難民
キャンプとなった第9地区はスラム化し、治安の悪化を
阻止すべく国はエイリアン達を第10地区に移住させる
計画を立てた。
その責任者として任命されたヴィカスは摩擦や軋轢を
起こさないように人選された平凡な男性だった。
そんな彼が第9地区での同意書署名活動中に謎の液体を
浴び、とんでもないことに。

差別をしている側から差別される側に立ち位置が変化
していくヴィカス
まさか自分も見下してたエイリアンに変化せざるを
得ない状況きつかっただろうなぁ～
ネコ缶大好きエイリアンは生体同期で動く武器を人間
に売りつける。
ものすごい破壊力は持つものの、人間の手では動かない。
その武器を起動させるキーにもなりうる存在となった
ヴィカスは、自分が所属していたMNUに追われることに
なってしまう…しかも武器を操作できる道具として。
愛する妻の元に帰りたい～～～でもエイリアン化しつつ
ある現状、どうしても人間に戻りたい！
果たしてヴィカスの運命は？
3年後の約束、それまでの間彼はどこに潜伏するんでしょうね？
いかにも小市民ぽいので、ゲリラとして潜伏するなんてこと
ちょっと想像できないしなぁ～
そういえば東京に出没してるらしい噂聞きましたが（笑）
うたた寝指数は０