パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々☆独り言

にゃんこ

2010年03月02日 22:33

ギリシア神話を読んだときに、神様って実はスケベ?
とつくづく思った。
結構下界の異性にちょっかい出してるものだから、神様と
人間との間に子どもが実はたくさんいるのよね。(笑)
そして、デミゴットと呼ばれる神様の子どもたちは
社会の中枢で英雄的な活躍をしているのだ~~
そしてパーシー・ジャクソンはポセイドンの息子。
キャスリン・キーナーが母ですがポセイドンの趣味は
知的な女性なんでしょうかね。
キャラ自身もちょっとストイック系なのかな。
一応ポセイドンには神様の世界の妻がいるはずだから
一緒に暮らせないのは当たり前でしょうと思いつつ(爆)
ゼウスの雷を盗んだ犯人と誤解されたパーシーが
デミゴットのキャンプで知り合ったアテネの娘アナベスと
彼の守護神サテュロスのグローバーと一緒にハデスに
冥界に連れ去られた母を助け、神様の争いでとんでもな
状況になるかもしれなかった世界を救う物語。

盗人犯人は誰?ってとっても妥当な人物でしたね。
ええ、彼のお父さんは泥棒の神様でもあるんだから
ほんっと的を得た設定です。(笑)
地獄にはヘヴィメタが似合うということも実証。
なかなか楽しく鑑賞してました。
エンパイアステートビルにオリュンポスへの出入り口
ハリウッドに冥界への出入り口があることにしている
設定が結構面白かった~
次にアメリカ旅行したときには、なんとなく気になりそう。
うたた寝指数は0

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