黒猫のうたた寝

三池さんだけど、今回あんまり破たん系なキャラは
登場しません。
あえて、それ系というなら市原くんなんだけど＾＾；
『神様のパズル』観てきました。

どんな話か、まったくの認識なし(笑)
いきなり物理は＾＾；；；やっばい、、、苦手分野だよって
寝ちゃおうかなっとも思ってしまった、、、汗

人工授精で生まれたサラカは17歳にして天才少女と呼ばれる。
基一はミュージシャンを目指す鮨屋の職人。
絶対接点がないはずの二人を結びつけたのは双子の弟。
ひょんなことから弟の代役を引き受けた基一は彼女に出会い
まったく相容れなかった物理の世界に脚を踏み込む。

話は壮大・・・サラカが発明したある装置は実用化のため
どでかい施設として建設されていて・・・
しかもそれで、宇宙が創れるって？
冒頭のあの巨大なメビウスの輪は・・・新しいジェットコースター？
なんて思わせてくれましたが(笑)
いえいえ、これがほんっとにそーだったら、乗りに行きたいと
思ったほど＾＾；なんですもの。
で、これがそーいう装置で、その施設のすぐ傍には
田舎の自給生活そのものの田んぼがあったりして
対極だなぁ～なんて思ったりもする・・・
運命と田園と喜びの歌と物理とロックと・・・最終的には
その繋ぎはうまいとも思う。
頭でっかちアインシュタイン（サラカ）と分かり合えるために
必要なのはこれだろう！っと・・・
あぁ、それで基一くんは鮨屋の職人なわけで(笑)
あぁ、でもあれじゃ・・・おいしくないだろうなぁ。。。
それにしても市原君・・・相変わらずバカなんだけど
熱血してる役が似合いすぎてる＾＾；
クライマックス登場シーンはなかなか決まっていたりして。
スタンドマイクがいきなり出てきたのには、目が点。
まぁその前の段階で、ギターカバーもなくなってたから
それも、ありの演出だわな。

そうそう、苦手な物理ですが、宇宙ができるまでの解説は
これなら猫もちょっと理解できるかも(笑)
市原くん　ありがとーーーー♪

うたた寝指数は０