黒猫のうたた寝

『28日後』は結構好きで、ＤＶＤまでしっかり入手
アナザーエンディングも劇場で確認したという
そんな作品だったのですが・・・次は『28週後』

あれから半年以上の時間が経ち、感染者は一掃された
ということになってロンドンの復興が始まっていた。
両親とやっと合流できた姉弟は、母が感染者の犠牲に
なったことを父親から聞かされる。
母の写真が欲しくて立入禁止区域に向かった姉弟は
そこで死んだと聞かされていた母親と再会する。
それが・・・また始まりになるとは・・・誰も思っていなかった。

ダメと禁止されれば、それを破りたくなるのが人間なんです。
あ～～～あ、、、やっちゃったじゃーーん＾＾；；；
子供も子供なら・・・
しかもロバート・カーライル扮する父親が・・・ねぇ、、、
自業自得というか、、、汗
そして、今回も逃げ回る・・・この子たちだけは
助けなきゃって・・・
あぁ、振り回される大人もかわいそうになぁ～
結局ひとつの家族が・・・今回のすべての元凶に
なっちゃうわけですが
まだまだ連鎖は続く・・・ってことが暗示されてるようで
ちょっと虚しさが残ります。
でもね、最近、お片づけはこれじゃーーんって・・・
『バイオハザードⅢ』だとか、『ＡＶＰ２』だとか・・・
同じなんだよねぇ・・・
安易すぎないですか？（爆）

うたた寝指数は０
猫的には物足りません。。。